こんにちは、よしだです。
ストリートビュー埋め込み復活していません(@_@)はやく復旧してくれ~。
今日の結果ですが、Round 1 で好発進だったのですが Round 2/3/4 とボコボコな結果でした…。 NoMove などである程度善戦できるようになるには、植生や気候に関しても学んでいかなきゃいけないことが多そうですね。今日は週末で時間があるので、じっくり復習していきます。。
Round 1 | Round 2 | Round 3 | Round 4 | Round 5 | Total |
4996 pts | 4155 pts | 1213 pts | 1033 pts | 4750 pts | 16147 pts |
1.2 km | 276 km | 2113 km | 2352 km | 76 km | 4818 km |
復習
Round 1 : ポーランド
細い赤枠+オレンジ背景ですね。おそらくポーランドかな?
少し移動するとこのボラードがありました。ポーランドは中欧でも特に道路関係の特徴が多いイメージがあります。
道が直線で表現されている横断歩道標識もポーランドの特徴ですね。
しばらく進むと、道路番号と都市名を含む標識がありました。
地図上で Kraków (クラクフ) を見つけ、5k を目指しましたが、見てる箇所がややズレていて 4pts ミス。とはいえ上々のスタートです!
(4996 pts:1.2 km)
Round 2 : 台湾
かなりの難問だったのではないでしょうか…。半年ほど GeoGuessr やってますが、初めて出会った箇所でした。
金門県 という場所で、位置的には中国に近いのですが、台湾の県と位置づけ。
金門のほか、本島の西方約 50km にある 澎湖諸島、北西約 200km にある 馬祖島、さらに本島を総称して台湾地区というそうです。
見たところ澎湖諸島はカバレッジがありました。
電柱の黄色と黒のテープが地面まで届いている のは、台湾の特徴ですね。。
なお香港と時々混同しそうになりますが、 台湾は右側通行、香港(中国)は左側通行 です。
どうすれば金門を特定できたか…。なかなか難しそうですが、例によって Plonk It 先生を拝見していたところ、電柱のプレートでかなり詳細な位置が特定できるそうです。
電柱のプレートに “Z0064” という記載があります。この “Z” は金門を表しているとのこと。
なお、XとYは澎湖、Sは馬祖、A~H、J~R、T~Vは本土を表します。かなり規則的ですね。ただし視認できるケースがそれほど多いとは限らないので過度な期待は禁物かな…。。
(4155 pts:276 km)
Round 3 : アメリカ
うーん。厳しい。
植生スーパー苦手マン なので、これが暖かい地域なのかどうかもわかりませんでした。アメリカなのかカナダなのかもわからず、バーモント州あたりに Guess して撃沈。ミシシッピ州ですね。。
Daily Challenge Discussion - November 11, 2023 : r/geoguessr
Reddit の今日のページを見てみても、苦労した方が多いようですね…。寄せられた人は “家々や植生を見ると、南のように思う” というような感想を持っておられたので、この感覚を磨くというのも重要そうです。。
今日は Round 4 でがっつり植生の復習をしたので、Round 3 の植生復習は断念(n n)
今後の課題とします…。
(1213 pts:2,113 km)
Round 4 : アルゼンチン
黒い Google カーと、ナンバープレートの黒丸 でおそらくアルゼンチンかなということはわかりましたが、標識が出てこなかったので、雰囲気で行くしかありませんでした。
平坦な草原が広がっているので、あまり西側ではなさそうです。中央部よりやや北側で Guess しましたが、実際には パタゴニア と呼ばれる地域の中でもかなり南のほうでした。
北西からの強い偏西風がアンデス山脈にぶつかり、チリ側は比較的雨が多い。一方、アルゼンチン側は偏西風がアンデス山脈にさえぎられるため乾燥が激しく半砂漠となっている。
ケッペンの気候区分 でいうと、BWk か BSk になりそうです。「低温砂漠気候」か「ステップ気候」だそうですが…地理を勉強してこなかったので全然わからん(@_@)。
ただ、今回のような 低温乾燥地帯は、乾燥していても草で覆われていて砂肌が見えてる雰囲気はない 、という点はメキシコなど高温の地域との違いとしてありそうです。
というわけで、最後に ChatGPT 先生にも訊いてみました。
Q: 低温乾燥地帯やステップ気候地帯では、高温乾燥地帯に見られるような砂肌が直接観測されることは少ないですか?
A: はい、その通りです。低温乾燥地帯やステップ気候地帯では、高温乾燥地帯に比べて砂肌が露出することは少なくなります。これは、ステップやセミアリド地域には一般に乾燥に耐えられる草本植物や低木が生育し、土壌を覆うことが多いためです。これらの植物は、土壌の保水能力を高め、浸食を防ぎ、環境に根を張ることで生き延びる適応をしています。 高温乾燥地帯の砂漠では、植物の生育が非常に難しいため、広範囲にわたって地面が露出し、砂肌が目立ちます。砂漠特有の植物も存在しますが、その分布はまばらで、広大な砂地や岩石地が広がることが多いです。
なるほど…見分けるポイントがひとつ増えたかもしれません。
(1033 pts:2,352 km)
Round 5 : アイスランド
この黄色いボラードはアイスランド ですね。ケッペンの気候区分 (←) でいうと、亜寒帯~寒帯だそうです。高い樹木はなく、草が地面をびっしり覆っている様子がわかりますね。
南側の遠方に、わずかに海が見える気がしたので、道路の傾きと合わせて判別を試みましたが、ややズレがあり、4750 pts で終了となりました。
(4750 pts:76 km)
まとめ
植生むず~
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