本日の結果は Silver。Round 1 でミラクルがあったおかげで、昨日に引き続き Gold いけるかも!?と意気込んでおりましたが、またしても南米に阻まれる結果となりました。ただ、今日のところは比較的有意義な復習ができたのでよしとします😜
Round 1 | Round 2 | Round 3 | Round 4 | Round 5 | Total |
4841 pts | 4373 pts | 4964 pts | 2166 pts | 4911 pts | 21255 pts |
48 km | 200 km | 11 km | 1248 km | 27 km | 1533 km |
復習
Round 1 : ロシア
ロシア…これは厳しい戦いになりそうだ。。
結局有力な手掛かりは得られずだった(キリルも読めないし、都市名も全然覚えていない)ので、「キルギスの天気に似ている」という謎の理由で中部ノヴォシビルスク州に Guess したところミラクル高得点!かなりのラッキーでした。
道中市外局番らしき 8(383-43) というのを見つけたのですが、さっぱりわからず。。
市外局番くんは最近何かと強力な武器になっているので、ロシアの場合はどうなのか調べてみたところ catmanさん が note にまとめられていました!
【Geoguessr覚え書き】ロシアの市外局番|catman
分かりやすい地図もあり、とても参考になります!ありがとうございます(^ ^)
ざっくり私の理解をまとめておきます。
- Trunk prefix が “8”
- Trunk prefix とは、国内からかける場合の最初の数字のこと。日本をはじめ 0 の国が多い。
- ロシアも現在は 8 だが 0 に変更予定がある。
- ウクライナは 0 なので Trunk prefix が記載されていれば “今のところ” 見分けやすい。
- 西部は 8xx が多い。ただしモスクワ周辺は 47x 48x 49x となっている。
- 中部に 3xx が固まっている(広い)
- 東部は 41x 42x。サハリンは 424。
- 401 はカリーニングラード州(リトアニアとポーランドに挟まれている飛び地エリア)
ロシアもマスターへの道のりは険しそうです。ひとまず都市部に出た時くらいはなんとかしたい。
(4841 pts:48 km)
Round 2 : タイ
昨日に引き続きのタイですね。こちらは [昨日と同じ白黒のボラード](/ylabo-annex/articles/geoguessrdaily/2023/11/Daily-2023-11-06.html(4373 pts:200 km)
#round-4){:target=”_blank”} があったので、はじめは北西部かな?と思ったのですが…。
スタート地点からは “THAI FOOD” という英語が見え、いつものタイにしては英語がかなり多いことがわかります。観光地?その後、市外局番 “07x” を発見し、かなりうろ覚えではありながら「南部かも」と判断しました。南部の観光地と言えばプーケットかなと思い、周辺に Guess したのですが、実際にはパンガン島という島でした。
最近ブームの市外局番。こちらは Telephone numbers in Thailand - Wikipedia から引用した図ですが、こちらも理解をまとめておきます。
- Trunk prefix は 0。
- バンコクは (0)2。その周辺が (0)3。
- 北東部が (0)4
- 北西部が (0)5
- 南部が (0)7
Round 3 : スイス
EU ナンバーではなく、アメリカやカナダかな?とも思ったのですが、言語が明らかに英語ではない感じがしましたし、大きな通りに出るとスイスの横断歩道標識がありましたので。スイスとわかりました。
スイスの横断歩道標識は線が 7 本。下に空白の領域があることが多いイメージですね。
残念ながら時間切れで都市名まではわかりませんでしたが、北西に山々が見えることを理由にスイス南部を選択。
これも 11km とかなり寄せることができました。順調かも!
(4964 pts:11 km)
Round 4 : エクアドル
順調かも!と言った矢先に失敗。。ペルーを Guess しましたが、エクアドルでした(T T)。 [一昨日](/ylabo-annex/articles/geoguessrdaily/2023/11/Daily-2023-11-04.html(2166 pts:1,248 km)
#round-5){:target=”_blank”} 出てきた国ですが、、難しいですね。
先日 ウルグアイ が正解だったときもペルー Guess してたな…。。(;^ω^)
Plonk It によると、この 二重ガードレールはエクアドルではかなり一般的 だそうです。知らなかった…。
Double guardrails are very commonly used. This is much less common in other South American countries.
他の南米諸国ではあまり見かけないようなので、これも次回以降の糧になりそうです😎
プレー中は理解できなかったのですが、あとから気になったのはこちらの看板です。国旗のような気も…?
エクアドル(🇪🇨)かコロンビア(🇨🇴)の国旗の色合いのようですね…ピンときてなかった。
こちらの看板について、ChatGPT に尋ねてみました。
看板に書かれた内容から、おそらく南アメリカの国で実施されている公共工事の告知であることが分かります。”La Revolución Ciudadana”(市民革命)は、エクアドルで2007年から2017年までのレーフ・コレア政権を指す用語であり、この看板がエクアドルにあることを示唆しています。また、金額の表記がドルであり、エクアドルが使用している通貨も米ドルであるため、この看板がエクアドルにある可能性が高いです。
とのこと…。この看板だけでエクアドルってわかっちゃうんや…。 “REVOLUCION” という単語を見るまでそう見えませんでしたが、この E が模様になってるのは、国旗の三色とエクアドルの “E” の形をかけてるってことなんでしょうね。これは納得。
ところで、通貨単位が米ドルだったのは初めて知りました。ここで南米の通貨単位をまとめておきます。
国 | 通貨単位 | 記号 |
ペルー | ソル | S/. |
ボリビア | ボリビアーノ | Bs. |
エクアドル | 米ドル | $ |
コロンビア | コロンビアペソ | $ |
ブラジル | レアル | R$ |
チリ | チリペソ | $ |
アルゼンチン | アルゼンチンペソ | $ |
ウルグアイ | ウルグアイペソ | U$ |
「〇〇ペソ」も $ のマークを使いますが、もともとは ペソが先だった そうですよ!奥深い…。
最古の確かな使用としては、1770年代、イギリス領北アメリカとメキシコとの間のビジネス文書で、スペイン領メキシコ・ペソの記号として使われた。なお、当時のペソは、ピアストル、(英語圏では)ダラーとも呼ばれた。
なお ペルーとボリビアは “$” 使わない ようですね。これは覚えておくといいかもしれません(^-^)/
Round 5 : ブラジル
また南米ですね。。レンガ造りの住宅が目立つのでボリビア…?とも思ったのですが、看板に “Ç” や “Ô が見られたのでブラジルと判断しました。
となると、 最近 (最初の一桁を) 覚えた市外局番 を見つけたいところ。
キタ――(゚∀゚)――!! 21 です!先日覚えたので、ブラジルでかつ市外局番 21 となると、南東部のリオデジャネイロ近郊になりますね。かなり近いところに Guess することができました。
(4911 pts:27 km)
まとめ
- ChatGPT 頼りになる
- 市外局番つよい
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